ストロングマン デレクパウンドストーン
とてつもない腕のサイズですね
画像の人はデレク・パウンドストーンです。
彼は痛みに耐えて続けるのが信念らしいです。
パワーリフティングやウエイトリフティングの選手もそうですが、トップクラスの選手は痛みを抱えたまま練習をやっているかと思います。
ただ、一般のトレーニーの方は止めた方が良いです。
必ず体を故障します。
自分の場合は引退して二年経過しても、胸、脚の痛みはありました。
例えば肩甲骨が外れた、椎間板ヘルニア等当たり前の話です。
なので、やはり一般の方は体に違和感を感じるのであれば止める事をオススメします。
どうしてもやりたい場合は重量を落とすなどして安全面を最優先してワークアウトを行うようにして下さい。
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また彼のワークアウトは「痛みに耐える」
事でこれは彼自身、身体の問題ではない
と言っています。
身体の問題ではなく、「意識の問題」
であると
凄いですね。
次元が違いすぎます。
また精神的に弱い人には無理だ。誰にでも進められる物ではないと語ってます。
また逸話もぶっ飛んでます
- デッドリフトで360キロ以上を9レップ行う
- 250キロ以上の石を高さ107cmの台上に持ち上げた
- 45トンのバスを引いた
もう、なんか訳わかんない重量で笑っちゃいますね(笑)
ちなみにパウンドストーンが好きなのは
チキンシェイクです
鶏の胸肉900gと水1200gを液状になるまでミキサーでかける。
シンプルな作りです。
自分は飲んだ事ないですが、味付けもしてないと思うのであまり美味しくはなさそうな気がします(笑)
デレクパウンドストーンのオフシーズンの筋トレ
フロアプレス 3セット 5~10レップ
トライセップスプッシュダウン 3セット 8~15レップ
バーベルカール 2セット 50~100レップ
ハンマーカール 3セット 12~20レップ
※ バーベルカールは正確なフォームを保ち、腕に一定のテンションを加えトップポジション、ボトムポジションで筋肉を休ませないようにする。
そして最低50レップ行い100レップを目標とする。
動画はこちら
車を持ち上げるパウンドストーン