ジムでのマナー
こんにちわ
これからジムに行くべきか迷ってる方へ
目的にもよりますが、僕はできるだけ最初はジムに行った方がよいと思ってます。
というのもすでに自宅にベンチプレス台やパワーラック等の設備を整えているのであれば別ですが、大半の方は持ってないと思うので自宅で出来る事は限られてきます。
フリーウエイトは最大の効果を引き出してくれます。
家で腕立て伏せなんかやるよりもジムに行った方がよいです。
また一人で黙々とやるのも確かに良いですが、インターバル中に情報交換をしたりなど、気軽に喋れる友人がいた方がモチベーションは更に高まります。
そしてジムって結構神聖な場でもあり、マナーがあるので以下は守ってジムに行きましょう。
片付けを!
自分で使用した器具は必ず元に戻しましょう。
以外にコレを守れない人いるんですよね。
次に使う方が困るので必ず自分で使った器具は戻すようにして下さい。
ジムによってはタオルが設置されているので使用したベンチ台、ダンベルのグリップ部分を拭いて下さい。
※自分の汗を拭いてはダメですよ(笑)
補助を申し出て安全面を最優先させる
コレは慣れてくると俺は大丈夫!的な感覚になりますが、やはり上級者でも危険です。
実際に自分もセーフティーがついていないベンチプレス台で何度も潰れた事があります。
この時はバーを腰の位置までコロコロ下ろし、上半身を起こしてその体制からバーを持ち上げ脱出していました。
今思い返すと、とても危ない(笑)
セーフティーがないベンチプレス台を置いてるジムもどうかと思いますが(笑)
なので必ず補助を頼むようにしましょう。
裸で歩き回らない
鍛えた上半身を見せたい気持ちはわかりますが、ジムという公共の場ではナチュラル思考の方もいるためにあまり裸でいるのが好ましくない場合もあります。
基本的に着替えは更衣室で行いましょう。
また撮影もジムによって禁止されてる所があるので、携帯電話も更衣室に置いておくのが好ましいかもしれません。
強いトレーニーを観察せよ
ジムに行くと100キロ以上を持ち上げる猛者がいます。
そういった上級者のレップ数であったり、セット数は参考になるのでよく見ておきましょう。
筋トレは知識です。
高い知識を持っている人ほど強いです。
つまり正しいトレーニングを行っているので参考にしましょう。
また様子を見て話しかけるのもアリですね。
ただし、ウエイトを持ち上げてたり動作中に話しかけるのはやめましょう。
これはかなり危険な行為であるとともに迷惑なので(笑)
重量勝負をするな!
例えば隣のトレーニーが80キロでベンチプレスを行っていたので、自分は90キロでやってやるぜ!と本来はマックス80キロしか持ち上げられないのに見栄をはるのは怪我に繋がります。
これは本当に危険です。
危険ですし、効果もないので自分のペースで行いましょう。
自分は入会した当初の初日にスクワット140キロで行い潰れました。
セーフティーを設置していたので怪我には繋がりませんでしたが、非常に危険です。
今思い返すと滅茶苦茶な事をしていました(笑)
そして、できるだけセーフティーがあるジムをオススメします。これがついてないジムも本当にあります。
これは命といっても言いくらいなので、安全面を優先して下さい。
例外としてはハーフレンジで行い、重さに慣れる為にマックス以上の重量を扱う等、目的があってワークアウトを行うのは正しいですが、隣の奴が重い重量を使ってたから俺も的な感覚でメニューを変えるのは止めて下さい。
ここは我慢です。
それに必ず停滞時期は誰にでもおこるので、一年後はあなたの方が強いかもしれません。
まとめ
自分が通っていたジムは音にうるさく、ラックにバーを戻す時すら音を立てるな!というぐらい厳しく、張り紙もしていました。その音である常連トレーニーがブチ切れした事もあります。
「ココ図書館かよ!」
と思ったのですが、中には神経質なトレーニーもいる事を理解して使用しましょう。