チンニング やり方
チンニングってとてもキツイ種目ですよね。
大方、体重にもよりますが成人男性であれば10回できればいいぐらいの方が多い気がします。
ジムで見ているとやはり体重が軽いトレーニーは回数が多いですね。
特に高校生など20回とかやってる人もいます。
そこで今回は懸垂のレップ数を増やすトレーニング方法を紹介します。
これは回数が増えない時に行って下さい。
チンニングでの神経系を強化する
神経系をフルに強化して回数を増やすワークアウトになっています。
- チンニング(順手)を5~6セット行いますが、1セット目は6レップより、多くこなせるウエイトを加重して6レップのみ行います。
- 2セット目は負荷を増やして3レップがこなせるウエイトを使い、1レップのみ行います。
- 3セット目は再度6レップ行いますが、1セット目よりも重いウエイトをつかって下さい。
- 4セット目は再度1レップを。そして2セット目よりも重いウエイトで行います。
- 最後の5セット目は自重でできる限り反復します。
これで神経系が活性化されてレップ数が増えてきます。
ポイント
- もし効果がない場合はインターバルを長めにしてください。
- または重量設定を見直してみて再度チャレンジしてみて下さい。
- 重すぎるウエイトは使わずにレップ数がギリギリでこなせるウエイトに調整して下さい。
- バーの持つ手を逆手で握ると上腕二頭筋も鍛えられます。
- 高レップで行う日も設けて下さい。
本日もケガのないワークアウト楽しんで下さい