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ブロックレスナーのトレーニング

ブロックレスナー

アメリカを象徴する男レスナー

画像からでもデカさが伝わってきます。

 

レスナー自身は牧場で育っており、小さいころから重い荷物を抱え上げたりしていたようです。ときには牛をトラックに詰め込む作業も手伝っていたらしいです。

 

 

まさにナチュラルパワーですね。

自分は農業、経験した事ありますが、めちゃくちゃキツイ(笑)

足腰は相当強くなると思います。

ウエイトとは違うキツさで本当にハムストリングが筋肉痛に襲われます。

 

 

レスナーは映像にトレーニング記録を残す

またレスナーのトレーニングは全ての動作をビデオに記録してあるそうです。

 

自分もワークアウトの時は携帯を使って動作を記録する事はありました。(全てではないですが)

 

これは後で見返してみて悪いフォームがあれば修正する為に撮影していました。

 

このようなテクノロジーはワークアウトにも活かせるので便利です。

 

記録しておけば気づきもあるので記録しておく事は重要です。

 

映像を見て「あー足の位置が悪いな」と思ったら次は足の位置に気をつけようなど意識を切り替えて次回のワークアウトに臨む事が出来ます。

 

つまり映像から意識を改善できるワケです。

 

特にワークアウトの場合、一人で行う事もあるので映像に残す事はメリットがあります。

 

このようにトライ&エラーを繰り返す事で質も上がりますので強くなる可能性があります。

 

 レスナーのワークアウト

レスナーのワークアウトに対しての考えはベンチプレスで凄い重量を持ち上げる事ではなく、これを長時間に渡って持続させる事ができる能力を求めています。

 

これは格闘家としては当然ですね。

 

またレスナーは押す動作のワークアウトの二倍、引く動作のワークアウトを行うようです。

これによって肩の怪我を防ぐ効果があるようです。

 

レスナーのトレーニング動画はこちら

  1. ウエイトベストを着ての懸垂
  2. デッドリフト
  3. バトルロープトレーニン
  4. 縄跳び
  5. ケトルベルを使ったスクワット

などが映像に残っています。

 

レスナーのワークアウトの流れ

準備

ローテーターカフ 三頭筋のストレッチ

 

ーワークアウトー

 

ウォームダウン

プロテインを補給

最初に水風呂に入ってからサウナに移動する。

自分も水風呂試した事あるけど、冷たくて無理すぎでした(笑)

 

 

レスナーの栄養

  • 野菜を食べる
  • 乳製品のカット
  • 野菜、炭水化物、じゃがいも中心の食事
  • たんぱく質を摂る、足りない部分はプロテインから摂取

野菜、炭水化物、タンパク質と理想的な食事バランスですね。

また野菜はあまり加熱しすぎない事です。

栄養素が加熱で失われてしまう恐れがあります。