カロリー計算無しで楽にダイエットする
この方法を実施する事のメリットは精神的な気楽さを求めています。
ダイエットは辛いとかカロリー計算など余計な事を考えずにやってもらう方法です。
つまりシンプルを追求した意識改革です。
こっちの方が気楽だと思います。
僕自身も体重を落とした事はありますが、短期間(二週間)の場合だと2~3キロぐらいですかね?
これぐらいならカロリー計算なんてやらずに誰でも全然落とせると思います。
①空腹感を目安にする事
自身の身体は嘘をつきません。
身体から発せられた声には耳を傾けるようにします。
お腹が空いたと感じられたら無理をせずに食べるようにします。
ここで我慢するのが大事だと言う方もいると思いますが、空腹を抱えたまま次に食べる時に食べすぎてしまったり、高カロリーの食事に繋がる場合もあるので、無理をせずにお腹が空いたなら食べます。
ただし、お腹が満たされたと思ったら食べるのを止めて下さい。
詰め込みすぎないようにして食事を楽しんで下さい。
ポイント
しょうがを食事に加えてみます。
脂肪を燃やすスパイスとしてしょうがは最高のダイエットフードの一つです。
飲み物としてはジンジャーティーがあります。
食事と一緒にジンジャーティーも飲んでみましょう。
しょうがには筋肉の回復を助けるだけでなく、体脂肪燃焼効果も含んでいます。
②飲み物の選択を意識する
砂糖を大量に含んだコーヒーからブラックに変えてみたり、炭酸飲料から水に変えてみるなど変化を加えていきましょう。
これにはあなたの意思の強さが必要です。
でも痩せたいならこれぐらいはできますよね?
緑茶も代謝を促進する成分があるのでおすすめです。
これだけで一日のカロリーを大幅にダウンする事ができます。
これを継続するだけであなたの身体には変化が見られると思います。
③炭水化物を排除しない事
僕は体重を落とす時にでも炭水化物は好んで食べていました。
特に日本人の場合、エネルギーは米だと思います。
米は絶対に必要です。
特にワークアウトを行っている方はパンは避けて米を食べるべきです。
これは自分が日本人だからなのか、パンの場合だと満腹感が得られにくいです。
すぐに空腹が襲いかかってきます。
またパンの場合、個人的にウエイトにも力が入りにくい気がします。
昼食にパンを好んで食べている友人が高校時代にいましたが、体系は貧弱で力もなかったです。
ただし、好ましくない炭水化物を摂取しているなら量は減らしていきましょう。
ポテトチップスやクラッカーなど。
一日に一袋食べていたポテトチップスを二日に一袋にするなど。
※ワークアウトを行っていない方でも米は食べた方がよいと思います。
④タンパク質を積極的に補給する。
これも体重1キロに対して何グラムなど考えなくてよいです。
毎回の食事でタンパク質を摂るようにします。
筋トレを行いなら継続できれば筋量も増えますし、タンパク質は満腹感も得られやすいです。
タンパク質食品を毎回摂るのがキツイ人にはプロテインバーでもよいです。
肉など料理しなくても手軽にタンパク質を補給できます。
どうだったでしょうか?
さほど難しくないと思います。
あとは続けるあなたの意思の強さです。
知人はワークアウトを開始した時は88キロ近くありましたが、1年ほどで78キロまでになりました。
別に無理な食事制限のダイエットなどはしていません。
ちょっと食事に変化を与えるだけであとは継続する意思の強さです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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