縄跳びでトレーニングする
ふくらはぎは現役の時から全く軽視していました。
実際に現場でもカーフを好んでやってるトレーニーは少ない気がします。
この部位は日常的に使われてる所なので特にトレーニングの重要性は低い気がします。
ただ、個人的におススメの種目が
縄跳び
です。
ダイエット目的として縄跳びを行えますし、カーフも鍛える事が可能なトレーニングとなっています。
有酸素として取り入れる場合は基本的に20分以上の時間で脂肪が燃焼されるとなっています。
※厳密には20分して初めて体脂肪が燃えるのではなく、20分ぐらいしてからの方が脂質の利用率が上がるという事を意味しています。
マシーンではなく、縄跳びで鍛えるメリットもあり、カーフの筋量、運動能力の向上もあります。
ボクサーのカーフは何度も見た事はありますが、カーフの筋量はとてつもないぐらいあります。
あなたのエクササイズに取り入れてみては??
また飛ぶ高さにバリエーションを取り入れてマンネリ化を防ぎましょう。
縄跳びの使い方
① 低く飛ぶ
脚をそろえて膝を軽く曲げ、できるだけ速く飛ぶ。
50レップ 3セット
②高く飛ぶ
①と同じフォームでカーフを意識しながらできるだけ高く飛ぶ
15レップ 3セット
縄跳びで三角筋を強化する
グリップの部分に重りが入った縄跳びを最初は2キロ~3キロぐらいの重量の物で20秒~30秒を3セットを目安にしてみよう。
慣れてきたら徐々に時間を長くしてみる。
肩のトレーニングがマンネリ化してる人にもオススメの方法です。
ポイント
他には二重飛びにするなど。
マシーンやフリーウエイト以外にもカーフの種目として取り入れてみてください。
着地したら素早く飛ぶ意識で行って下さい。
カーフの成長を促進する可能性が高いです。
ワークアウト楽しんでください。